入居者委員会
- トップページ
- 入居者委員会
入居者委員会について
入居者委員会とは、グループホームで暮らす知的障害当事者による委員会です。東京・神奈川・徳島に住む委員が、入居者の立場からグループホームについて考え、よいグループホームをつくるために活動しています。3、4名の支援者が活動をサポートしています。
入居者委員会の歩み
入居者委員会は2006年から2008年までの3年間、独立行政法人福祉医療機構の助成を受け、「入居者によるグループホーム評価基準の作成に関する研究」をおこないました。
2009年度からは入居者が自分のグループホームと自分の生活を考えるためのテキスト「グループホームでいきいきと」をつくり、それを使ってワークショップを行っています。
年間の活動(2007)
- ●北海道静内交流会(10月)
- ●山形交流会(12月)
- ●大阪交流会(1月)
- ●全国交流会(2月)
- ●まとめ合宿(3月)
※その前後にのべ10回の会議を行いました
活動の目的
- いろいろなグループホームのことを しりたい
- いろいろな仲間(グループホーム入居者)の 生活をしりたい
- グループホームだけでなく、支援や地域の状況について しりたい
- それを参考にして、 私たちの暮らしについて考えたい
- 仲間を ふやしたい
年間の活動
- ●関東地区入居者交流会(6月)
- ●札幌地区入居者交流会(9月)
- ●盛岡地区入居者交流会(11月)
- ●因島地区入居者交流会(1月)
- ●全国入居者交流会(2月)
4つの地区で入居者交流会をしました
また、各地のグループホームを訪問しました
活動の目的
- 仲間をたくさんつくる
- 他のグループホームのことを知って、グループホームにとって大事なことについて、仲間と一緒に考える
入居者委員会の活動報告(2006年度)
- グループホームにとって大事なこと
- 食事のこと
- 世話人のこと
- 入居者同士のこと
- たてもの・部屋・場所
- 地域との関係