誰でも自分の意思にもとづいて、地域で暮らせる権利をもっています。 障害の種別や程度にかかわりなく、どんな人でも快適に暮らせる場所が必要です。 障害のある人、援助者、家族、研究者、行政で仕事する人など、 幅広い人が集まってこの問題を研究し、その成果を分け合い、 障害のある人の多様な暮らしのあり方を追求し地域生活の質を高めていくことが目的です。
グループホームについての冊子のご紹介です。
この冊子は、当学会が2007年に援助者の研修用に作成した『障害のある人の地域の暮らしを支える スタッフ・世話人のためのグループホームの援助のポイント』に修正を加えて、再び発刊したものです。 多くの援助者の方々が、それぞれの現場で、援助を振り返るための一助になればと思います。
特集 生活費の実態
グループホーム学会は、障害のある人のためのグループホームについて、 調査研究等を行っており、会員の募集をしております。 ご入会されますと、機関誌「季刊グループホーム」(年4冊)をお送りします。 また、学会会員専用メーリングリストに参加することができます。
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