刊行物一覧
日本グループホーム学会の刊行物をご案内いたします。まだ企画段階のものもありますので、ご了解ください。
※カテゴリーボタンをクリックすることで内容を切り替えることができます。
-
「グループホームスタッフのための援助のポイント」
在庫あり
-
2023年2月発行
日本グループホーム学会 編集 A4判32ページ 定価500円(送料はご負担ください)この冊子は、当学会が2007年に援助者の研修用に作成した『障害のある人の地域の暮らしを支える スタッフ・世話人のためのグループホームの援助のポイント』に修正を加えて、再び発刊したものです。
多くの援助者の方々が、それぞれの現場で、援助を振り返るための一助になればと思います。主な内容
地域で暮らすこと/グループホームとは?/入居者の暮らしを支える/グループホーム援助者が気をつけるべきこと/グループホームにおける援助の基本/生活が変わるときの援
助のヒント/入居者への日常生活支援のヒント/入居者本人が権利の主体者/住環境と生活/グループホームと地域防災/グループホームを自己点検しよう
ご購入希望の際には、事務局メールアドレス(info@jgh-gakkai.com)までお申し込み下さい。
-
-
「グループホーム設置・運営マニュアル」【2021年報酬改定版】
在庫あり
-
【2021年報酬改定版】2021年10月発行
日本グループホーム学会 編集 A4判224ページ 定価 2,200円(税込)2016年5月、『障害のある人のグループホーム設置・運営マニュアル』が、日本グループホーム学会の編集により発行されました。今回の冊子は2018年7月の改訂版に続く、3度目の増補改訂版です。
グループホームが国の制度になってから32年が過ぎようとしている今、グループホーム制度は非常に複雑で難解なものになっています。今回のマニュアルでは、2021年4月に行われたグループホームをめぐる制度改定の内容を分かりやすく解説しています。複雑な制度や事業運営に伴う難題に行き詰まり迷ったとき、このマニュアルを手に取る方々が、具体的な情報と気づきを得て、また前に進んでいただけることを願っています。
さらに、何のためにこのグループホーム制度を活用するのか、いったい何を実現したいのか、大元にある「目的」を改めて再確認していただきたい、という我々の思いを随所に込めています。その「目的」を改めて意識し、入居者の声をじっくりと聴くことが、支援する皆さんのエネルギーになると信じています。●新しい主な内容 基本報酬①2021年4月改定のポイントと問題点―第1 2021年度障害福祉サービス等報酬改定に係る基本的な考え方、第2 各サービスの報酬・基準に係る見直しの内容、②2021年4月報酬改定での各種報酬について 報酬の減算 グループホームの多様性に対応した加算 など
●もくじ/はじめに・四半世紀を超えたグループホームを考える/第1章 グルーホームでの暮らしを支えるにあたって/第2章 障害者総合支援法に基づくグループホーム制度 国グループホーム制度の建て付け(新たに追加)/第3章 グループホームを始めるにあたって/第4章 入居のプロセス/第5章 援助者の確保と育成にあたって/第6章 建物を選ぶにあたって/第7章 グループホームにおける防火・防災/第8章 入居者の権利を守るために/第9章 グループホームのあるべき姿
ご購入は下記ホームページよりお申し込みください。
-
-
「グループホーム設置・運営マニュアル」
販売終了
-
グループホームは障害者のある人たちの「地域の中」にある「普通の暮らしの場」であること、入居者自身の「自分にあった自分の暮らし」を実現できる場であること、このことをこれからも大切に守り続けます。学会の運営委員がそれぞれの経験にもとづいて書き下ろしたものです。 第2章と第9章の一部は自立支援法等の変更事項がありますので、ご注意下さい。変更事項は季刊「グループホーム」最新刊Vol.21「特集:よーーくわかる!! グループホーム自立支援法のかいせつ」で解説していますので、あわせてお読みください。
目次
第一部 グループホームの設置
第一章 グループホームとは
第二章 グループホームを設置するにあたって
第三章 グループホームに適した建物を選ぶ
第二部 グループホームの運営
第四章 入居・退居に関すること
第五章 職員雇用に関すること
第六章 グループホームで働く人々の役割と業務
第七章 グループホームスタッフ育成のために
第八章 日常生活支援
第九章 生活に関する制度一覧
第十章 日々の運営に必要なこと
第十一章 グループホームと権利擁護
-
-
「グループホームの防火対策Q&A」
販売終了
-
2009年4月から消防法施行令が改正されます。改正にともないグループホームはどうなるのか、何を備えればいいのか、さまざまな疑問をQ&Aにまとめました。
「入居者を火災から守るための備えをどう考えればいいのか」「建築基準法とは?」「消防法とは?」「消防設備について」等など、グループホームの防火対策に関する現場からの疑問に 建築関係者、行政関係者、防災企業関係者、福祉関係者、それぞれの立場の人たちがお答えします。
(法律に関する情報は2009年時点のものであることに留意してご利用ください)
-
-
スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント
在庫なし
-
研修用テキスト「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント」を使用して、援助者通しの集まりを持ち、研修を進めたいと考えている人、テキストの内容についてもう少し詳しく知りたいと思っている人たちのために作成した冊子です。日本グループホーム学会の運営委員がそれぞれの経験にもとづいて書き下ろしたものです。
-
-
「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント」(研修実施者のための詳細版)
在庫あり
-
研修用テキスト「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント」を使用して、援助者通しの集まりを持ち、研修を進めたいと考えている人、テキストの内容についてもう少し詳しく知りたいと思っている人たちのために作成した冊子です。日本グループホーム学会の運営委員がそれぞれの経験にもとづいて書き下ろしたものです。
ご購入は下記ホームページよりお申し込みください。
-
-
里親研修テキスト「障害のある子どもの子育て~里親家庭で育んでいくために~」
在庫あり
-
研修用テキスト「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント」を使用して、援助者通しの集まりを持ち、研修を進めたいと考えている人、テキストの内容についてもう少し詳しく知りたいと思っている人たちのために作成した冊子です。日本グループホーム学会の運営委員がそれぞれの経験にもとづいて書き下ろしたものです。
-
-
「グループホームでいきいきと」
在庫あり
-
グループホームの入居者自身が、自分たちの人生を豊かにするために集まり、考え、話し合うきっかけとして、このワークショップを提案します。ワークショップで使うスライド63枚と、その使い方の説明が書かれています。
-
-
「グループホームでいきいきとの手引き」
在庫あり
-
「ワークショップ グループホームでいきいきと」を読んで、実際にやってみたいと思った時に一緒に読んでほしい手引きです。ワークショップの準備、当日の進め方、終わってからのことなどが分かりやすく書かれています。
-
-
「グループホームにおける知的障害のある人の避難訓練に関する検討」
在庫あり
-
「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント防火版」 グループホームの防火心得
在庫なし
-
グループホーム支援のポイントの第3冊目として、グループホームの防火心得を作成しました。神戸大学大学院の大西一嘉准教授の協力を得て、グループホームの防火をどのように考えて、普段からどのようなことに取り組むことが必要なのかについて、わかりやすく説明してあります。グループホームの防火チェックリストも掲載されています。
-
-
「グループホームの防火対策Q&A」
販売終了
-
2009年4月から消防法施行令が改正されます。改正にともないグループホームはどうなるのか、何を備えればいいのか、さまざまな疑問をQ&Aにまとめました。
「入居者を火災から守るための備えをどう考えればいいのか」「建築基準法とは?」「消防法とは?」「消防設備について」等など、グループホームの防火対策に関する現場からの疑問に 建築関係者、行政関係者、防災企業関係者、福祉関係者、それぞれの立場の人たちがお答えします。
(法律に関する情報は2009年時点のものであることに留意してご利用ください)
-
-
「既存の戸建住宅を活用した小規模グループホーム・ケアホームの防火安全対策の検討」
在庫あり
-
障害者グループホームの7割が4~5人の戸建住宅を利用している事業であるにもかかわらず、建築基準法上のグループホームの取り扱いをめぐっては、自治体によっては、「共同住居、寄宿舎」に適用される基準との適合を求められることにより戸建住宅を利用したグループホームの設置がすすまない状態になっています。「障害のある人たちが地域の中で普通の暮らせるようにするために、安全性を確保しつつ、戸建住宅を活用したグループホーム設置をすすめる方法」に取り組みました。
-
-
「3.11東日本大震災における被災したグループホームに関する調査」
在庫あり
-
3.11東日本大震災におけるグループホーム・ケアホームの被災状況について調査し、グループホームにおける地震への備えを考えるともに、その後の再建に向けて建築基準法上の問題などによる困難な課題がないか調査をおこないました。
-
-
「火災安全を中心にグループホームにおけるリスクを考える」
在庫あり
-
グループホーム火災に端を発して消防法が改正され、それに続く建築基準法の取り扱いをめぐる問題から、各地で混乱が起きている。グループホームの火災安全性を高めつつ、既存の住宅を使ったグループホームが設置も可能になるような方策を検討した結果を報告書にまとめました。
-
-
「グループホームの防火安全対策をどう進めるか!」
在庫あり
-
綾瀬市で起こった知的障害者グループホーム火災の後、消防法施行令等におけるグループホームの位置づけ等に混乱が起きました。浮かび上がってきたグループホームの防火について、防火について、防災および建築関係者、グループホーム関係者、防災事業関係者で防火ユニットを立ち上げ、情報提供や関係省庁への提案に取り組んできた経緯をまとめた報告書です。(障害者自立支援調査研究プロジェクト)(A4版、105ページ)
-
-
グループホームと地域防災新潟県中越沖地震2007報告書
在庫あり
-
地震・火災・水害等、グループホーム入居者も多くの災害に遭遇しています。地域で暮らすにあたって、避けて通れない災害にどう備えるのか、その時、どのようなことが起こるのか、援助者はどう対応できるのか、障害のある人たちの防災について普段から何に取り組めばいいのか、実際の援助に生かせる冊子です。
-
-
「グループホームにおける権利擁護に向けた取り組み報告書」
在庫あり
-
厚生労働省平成30年度障害者総合福祉推進事業
在庫あり
-
指定課題22「グループホームを利用する障害者の生活実態に関する調査研究」
-
-
グループホーム・ケアホーム一元化と多様な支援の構築 ~今こそ「誰でも地域社会に住む」グループホームを~
在庫あり
-
平成24年度グループホーム及びケアホームにおける支援に関する実態調査
在庫あり
-
「グループホームにおけるサービス管理責任者のあり方及び育成の研修方法の研究」
在庫あり
-
日本グループホーム学会では、フォローアップ研修の必要性を厚労省に提言してきましたが、日本財団助成金を受け、現任のサービス管理責任者への聴き取り調査・千葉県にご協力を頂いた「研修方法のモデル実施」を行うことができました。聴き取り調査結果からの課題整理・研修モデル内容について精査を行い、助成金による報告書といたします。
-
-
「グループホーム(ケアホーム)全国基礎調査」
在庫あり
-
「グループホーム(ケアホーム)全国基礎調査2009報告書~グループホームの実像を検証する~」(障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会・グループホ ームに関する全国基礎調査実行委員会編)にまとめた。また、季刊グループホーム24号にて中間報告をし、次号以降で逐次報告を予定している。
-
-
「障害のある子どもが里親家庭で育つために」
在庫あり
-
この報告書は、障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会が、独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)の助成を受けて実施した「障害児の里親促進のための基盤整備事業」の内容をまとめたものです。本事業は平成21年から23年までの3年間の継続事業として行われており、本年はその初年度にあたります。
-
-
日本グループホーム学会共同運営ユニットの研究まとめ「グループホームの支援体制をどう作っていくか?」
在庫あり
-
GH・CHの安定した支援体制にかかわる世話人・ 生活支援・サービス管理責任者の役割、および、NPO法人等運営が異なるGH・CH事業所の相互連携による支援体制に関する研究の報告書です。平成20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業(障害者自立支援調査研究プロジェクト)(A4版、172ページ)
-
-
入居者によるグループホームの評価基準の作成に関する研究
「グループホームの評価をする人は入居者本人によく聞いてほしい」暮らし方いろいろ。だからグループホームだっていろいろがいい。NAGAYA的多様な住まい方、提案します。在庫あり
-
1. 入居者委員会が行った「入居者によるグループホーム評価基準の作成に関する研究」の結果を、入居者委員会、入居者委員会支援者がそれぞれの立場から報告しています。 2. 研究集会「NAGAYA的多様な住まい方提案します」の報告です。 3. 地域支援の基盤整備のための自立支援協議会の役割りと実態に対する調査「地域コミュニティ ー基盤型グループホーム支援の基礎調査」の報告です。
-
-
障害児の住まいの場のあり方に関する研究報告書
「障害のある子どもにこそ地域のふつうの住まいが必要です」在庫あり
-
わが国の障害児支援の中で、子どもの住まいの場の検討は非常に遅れています。本研究では「子どもが親元で暮らし続けるための地域支援」「社会的養護を必要とする児童の良質な暮らしの場の確保」「地域支援と社会的養護支援の相互乗り入れ、あるいは有機的で柔軟な連携」等について横浜、札幌地域の実践を分析しながら検討しました。里親制度についても言及しています。(A4版、98ページ)
-
-
グループホーム体験・評価の出前講座の実施
在庫なし
-
-
グループホームにおける権利擁護に向けた取りくみ報告書
在庫なし
-
-
よりピアな関係を求めて、地域のグループホーム同士の横のつながりをつくろう
在庫あり
-
グループホーム・ケアホーム管理者研修および世話人・生活支援員研修の研究及び試行実施
在庫なし
-
-
グループホームと地域の関係に関する緊急調査―グループホームをとりまく地域共生の「NAGAYA」文化の可能性を探る
在庫あり
-
-
入居者によるグループホーム評価基準の作成に関する研究
在庫あり
-
-
グループホーム運営実態に関する緊急調査報告書
在庫あり
-
-
地域移行の推進方策の研究報告書
在庫あり
-
-
「NAGAYA文化論的グループホーム支援を考える」
在庫あり
-
「グループホームの評価をする人は」成果DVD『入居者本人によく聞いてほしい』
在庫なし
-
入居者が暮らしやすいグループホームとは何は、支援者や世話人の研修用教材DVDです。 (A5版、冊子本文36ページ)
-
-
「グループホーム研修に関する研究」成果DVD『日々是好日』
在庫あり
-
スタッフ・世話人のための研修などに活用できる視聴覚教材として、2か所のグループホームでの日々の暮らしを取材し映像で紹介しました。特に、「障害の重い人の暮らしを支えるグループホーム」をご覧ください。(約20分)またDVDの中には、「これからグループホームでの暮らしを始める方へ」という小冊子(18ページ)が入っています。
DVDの購入については、下記メールフォームよりお問い合わせ欄に「購入したいDVD名」と「枚数」、「郵送先の住所」、「氏名」、「連絡先」を記載し申し込んでください。
代金に関しては、振込用紙を同封しますので、後日それを使用して振り込んでください。(1,000円+送料) -
-
里親研修テキスト「障害のある子どもの子育て~里親家庭で育んでいくために~」
在庫あり
-
研修用テキスト「スタッフ・世話人のためのグループホーム援助のポイント」を使用して、援助者通しの集まりを持ち、研修を進めたいと考えている人、テキストの内容についてもう少し詳しく知りたいと思っている人たちのために作成した冊子です。日本グループホーム学会の運営委員がそれぞれの経験にもとづいて書き下ろしたものです。
-
-
「グループホームでいきいきと」
在庫あり
-
グループホームの入居者自身が、自分たちの人生を豊かにするために集まり、考え、話し合うきっかけとして、このワークショップを提案します。ワークショップで使うスライド63枚と、その使い方の説明が書かれています。
-