学会について
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理念・目的
誰でも自分の意思にもとづいて、地域で暮らせる権利をもっています。 障害の種別や程度にかかわりなく、どんな人でも快適に暮らせる場所が必要です。障害のある人、援助者、家族、研究者、行政で仕事する人など、幅広い人が集まってこの問題を研究し、その成果を分け合い、障害のある人の多様な暮らしのあり方を追求し地域生活の質を高めていくことが目的です。
組織図・運営委員会
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日本グループホーム学会は関係者だけの閉じられた会ではなく、親、世話人、支援者、福祉研究者、建築関係者、弁護士、マスコミ関係者など、さまざまな分野に所属する人により成り立っています。さまざまな分野の人が集まることで福祉を社会全体の事として考えることができると考えています。
当学会は、団体会員はなく、個人会員のみです。これは、組織・団体の立場や考えにとらわれず、個人の自由な考えや意見を大事にするためです。
運営委員会は、基本的に毎月一回、また必要に応じて適宜、運営委員会を開催しています。
入居者委員会
入居者委員会とは、グループホームで暮らす知的障害当事者による委員会です。東京・神奈川・徳島に住む委員が、入居者の立場からグループホームについて考え、よいグループホームをつくるために活動しています。3、4名の支援者が活動をサポートしています。
会則
障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会 会則
連絡先
日本グループホーム学会に関する各種問い合わせについては、下記までお願いします。
なお電話対応は常駐しておりませんので、できるだけFAXか郵便、お問い合わせフォームよりメールでご連絡ください。