障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会

季刊誌・刊行物

季刊誌最新刊

季刊グループホーム 2025冬vol.87

一人ひとりの思いを実現するために

特集にあたって

グループホームは、障害のある人が「自分らしく暮らす」ための居場所として、地域生活の歩みを重ねてきました。そこには、援助者による新たな実践の創出や日々の努力に加えて、グループホームに関わる一人ひとりの、地域であたりまえの暮らしを実現したいと願う思いが込められています。

しかし、その「思い」を形にすることは、決して容易なことではありません。...

最新の刊行物

「グループホーム」 一人ひとりの生き方を大切に

「グループホーム」 一人ひとりの生き方を大切に

「グループホーム」一人ひとりの生き方を大切に 発行 Sプランニング 編集 障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会A5判 128ページ 定価 1540円 (2025年3月26日(水)発売)
「はじめに」より どのような制度であれ、時が経つにつれその時々のニーズなどに適うよう改正され、より多くの人たちに認められていくものと思います。それは、制度の進化ともいえます。が、今日グループホーム制度については、進化どころか荒廃とでもいえるような、このまま進むとグループホームは一体どこへ迷い込んでしまうのか、大変危惧される状況が露見しています。 全国で障害のある人19万人余が利用するグループホーム、担う多くの事業所では人手の不足や加算頼みの報酬下、必死に入居者のその人らしい暮らしの実現に努めています。片方で、障害のある人の思いよりも、その暮らしを損得で判断する事業所もあり、確実に増殖しています。 私たちは強い危機感を持ち、グループホームの昨日と今日を検証しました。そして、向かう方向も探りました。ご一読いただければ幸甚です。(宮代隆治)

ページトップへ