障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会

グループホームの『今』とこれからの地域生活支援を考える

概要・開催要項

  • 名称
    グループホームの『今』とこれからの地域生活支援を考える
  • 日時
    2019年6月9日(日)13:00~16:00
  • 参加費
    当学会の会員は無料、非会員は1,000円
  • 会場
    横浜市社会福祉センター8階 大会議室8A・8B Googleマップ
  • 定員
    90名
  • 資料

開催の趣旨

障害のある人たちが地域で普通に暮らす住まいであるグループホーム。制度化から30年を経て、利用者は12万人を超え、事業形態も支援内容も多様化しており、「グループホームとは何か」という問いに答えるのは一層難しくなってきています。だからこそ、グループホームにおける支援の取り組みの実態把握を通してグループホームの「今」を捉えることを目指して 、実態調査に取り組みました。多くの皆様のご協力に心から御礼申し上げます。今回の調査で見えてきたグループホームの「今」を手掛かりとして、「グループホームのこれから」に留まらず、障害のある人と共に生きる地域社会のこれからを構想し、それぞれが自分の立場で何ができるかを考える時間にしたいと思います。
今回ご報告する調査結果は、厚生労働省平成30年度障害者総合福祉推進事業指定課題22「グループホームを利用する障害者の生活実態に関する調査研究」として行ったものです。報告書は当会ホームページに全文掲載しております。
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